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皆様こんにちは!今日は朝から霧雨が降っていたため朝の愛犬の散歩はできませんでした😥
さて、「今日は何の日?」ですが、今日はみつばちの日です🐛
全日本はちみつ協同組合と日本養蜂はちみつ協会が制定し日付は「みつ(3)ばち(8)」と読む語呂合わせからきています。
そして、関連する記念日として、5月20日は国際デーの「世界ミツバチの日」、8月3日は「はちみつの日」となっているそうです。
私は蜂に刺されたことがあるため蜂と聞くと怖いイメージしかありませんが、蜂にはきっとたくさんの役割があると思います。今回はみつばちの役割を調べていきたいと思います。
ミツバチは群れで生息し、ひとつの巣を存続させるためにハッキリとした役割分担で組織化される社会的なハチです。
1年の活動は季節の影響を大きく受けるため、群れ全体で協力し繁殖や育児、巣作りを行います。
春…忙しい季節 夏に向けて繁殖が盛んに
夏…花が少ない季節 巣に水を撒き夏を乗り越える
秋…スズメバチの襲来 巣を守る
冬…越冬の時期 巣の中で春を待つ
そうです。1年中活動しているのがわかりますね。
ミツバチの群れは、1匹の女王蜂と多数の働き蜂、繁殖期には全体の1割ほどの雄蜂で構成されているそうです。また、蜂によって役割と寿命も全く異なります。
1⃣女王蜂
性別:メス
群れに対する数:1匹
役割:産卵
寿命:1年~8年
2⃣働き蜂
性別:メス
群れに対する数:5万匹
役割:労働
寿命:1か月
3⃣雄蜂
性別:オス
群れに対する数:巣に対して1割
役割:交尾
寿命:1か月
のようです。女王蜂に対して働き蜂や雄蜂はとても寿命が短いですね💦
ミツバチは1度針を刺すとそのままなくなってしまうそうです。ミツバチの針には「かえし」がついていて、一度刺すと皮膚からなかなか抜けません。
針とミツバチの体を結ぶ筋肉は弱く、針を刺すと内臓ごとお腹からちぎれてしまいます。ツバチの針は、体から離れたあともピクピクと動いて相手の体内に毒液を注入し、ミツバチは命を落としたとしても、相手への攻撃を完遂させるそうです。
ここまでくるとミツバチがかっこよく感じますね。寿命が短くても自分の命を犠牲にしてまで守るものがあるってことですよね。皆様には守りたい大切なものや人はいますか?きっといると思います。きっと今まで守り切れなくて後悔したこともあると思います。だからこそ、少しでも後悔を減らせるようにミツバチのように一生懸命人生を生きたいと今回より思わされました。